詳細：フランク・ザッパ -「ファンキー・ナッシングネス」 『ファンキー・ナッシングネス』は、伝説のアルバム『ホット・ラッツ』（1969年）の続編とも言える、“失われたアルバム”です。1970年にレコード・プラント・スタジオで主に録音され、ドン・“シュガーケイン”・ハリスと新人のエインズリー・ダンバーをフィーチャーした未発表曲やジャムセッションが多数収録されています。ザッパ自身がタイトルを冠したこのコンピレーションには、FZのヴィンテージ・ミックスとクレイグ・パーカー・アダムスによるモダン・ミックスが収録されています。2枚組LPはジョン・ポリトによるマスタリング、クリス・ベルマンによるラッカーカッティング、180グラム重量盤のブラック・ヴァイナルで発売されます。