詳細： 10月にリリース予定のギトキンのニューアルバムに先駆け、ワンダーホイールはギトキン本人によるラテンカバー2曲を収録した7インチ盤をリリース。A面は、ヒューマン・リーグによる80年代の不朽の名曲をクンビア風にインストゥルメンタルでカバーした楽曲。ヴァースはギターでリードし、サイモン・ムシャベックのアコーディオンがコーラスをリードするなど、原曲に忠実な解釈で軽快に展開します。B面では、ペルーの名曲グルポ・セレステの1975年の名曲「ミ・ラメント」を、友人でありコラボレーターでもあるゲイブ・ケースをボーカルに迎えてカバー。オリジナルのトロピカルアンデスサウンドを踏襲しつつ、ギトキンのファンキーなワウワウギターがクンビア風のアップテンポなドラムに乗せ、ケースのメロディアスなボーカルが軽やかに響く。この夏のダンスフロアを盛り上げる、楽しくハッピーな2曲です！