ゴング - 歓喜せよ!私は死んだ!(ビニールレコード)
商品番号: 802644802916
詳細: 2016年のスタジオアルバム『Rejoice! I'm Dead!』で、ゴングは40年以上にわたる歩みに新たな段階を踏み出した。これは、デイヴィッド・アレンがゴングとレコーディングした最後のアルバムとなった2014年の『I See You』に続く作品だ。中には、これは不可能だった、あるいは作るべきではなかったと言う人もいる。デイヴィッド・アレンなしでゴングは存在し得なかった。しかし、『Rejoice!』を数分聴けば、疑念は払拭されるだろう。新メンバーと旧メンバーが融合し、紛れもなくゴングなのだ。『Rejoice! I'm Dead!』バンドの28枚目のアルバムとなる本作は、ゴングのレガシーが1974年以来最も力強く輝いていると言えるでしょう。メンバー全員がそれぞれの新曲の発展に重要な役割を果たしました。ナイフワールド出身のカヴス・トラビ(ヴォーカル/ギター)は、2014年に前作のリリースに合わせてゴングに加入しましたが、ギタリストとしての新たなキャリアがどのような方向へ向かうのかは全く予想していませんでした。ファビオ・ゴルフェッティ(ギター/ヴォーカル)、デイヴ・スタート(ベース/ヴォーカル)、イアン・イースト(サックス/フルート)、そしてチェブ・ネトルズ(ドラム/ヴォーカル)は、ティーポットを宇宙空間と内耳へと導く役割を担っています。デイヴィッド・アレンのヴォーカルは「Model Village」と「Beatrix」の2曲でフィーチャーされており、ゲストアーティストとして「Rejoice!」でギターソロを弾くスティーヴ・ヒレッジ、「Model Village」と「Through Restless Seas I Come」ではディディエ・マルヘルベのドゥドゥクが聴けます。「Rejoice! I'm Dead!」 2016年春、ロンドンのブリクストン・ヒル・スタジオでレコーディングされ、ニック・ハウアンツとゴングがエンジニアを務め、マーク・カウスラ(インファリブル・イヤー)とデイブ・スタート(スイミング・ヘッド)がミックスを担当しました。この2LP盤は、幅広の背表紙スリーブに収められています。
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