詳細: 「ザ・ラスト・ロックンロール・ツアー」では、プレパンクのレジェンド、グレアム・パーカーとポップパンク・カルテット、ザ・フィッグスがタッグを組み、パーカーの名盤『スクイーズ・アウト・スパークス』『ハウリン・ウィンド』『ヒート・トリートメント』から厳選した「初期の怒りに満ちたサウンド」にフォーカスしたライブを披露。1976年から1980年にかけてザ・ルーマーとして活動していた頃以来、パーカーはこれほどまでに力強く、そして辛辣なロックを披露したことはない。1996年11月20日にニューヨーク州アルバニーで録音された「ザ・ラスト・ロックンロール・ツアー」は、これまで世界中のどこでもアナログレコードで入手できたことはなかった。この新しい2枚組LPはピンクのアナログレコードでプレスされ、グレアム・パーカーとザ・フィッグスのマイク・ジェントによるライナーノーツに加え、同コンサートのアナログレコード限定ボーナス演奏を収録。 「The Last Rock 'N' Roll Tour」は、フラットな未マスタリングのオリジナルミックスから、ヴィック・アネシーニによってレコード用にリマスターされています。