詳細： 『Carry On』には、ハイエナジーなロックンロールが11曲収録されています。Grande Royaleは、このアルバムでより荒々しく、より原点回帰的なアプローチを採用し、シンプルな制作スタイルながらも、力強くキャッチーな楽曲に焦点を合わせています。オレンジのエネルギッシュなエレキギター、圧倒的なベーストーン、そして90年代ロックにインスパイアされた轟くドラム。ボーカルのGustav Wremerは、前作以上に力強い歌声で、新曲に更なるアティチュードを与えています。これら全てが合わさり、『Carry On』はガレージロックのエネルギッシュでストレートな解釈を提示しています。プロデュースはバンドメンバー自身、ミックスはRobert Pehrsson (Robert Pehrsson Humbucker) が担当。Dregen (Hellacopters、Backyard Babies) がアルバムと「Just As Bad As You」にゲスト参加しています。前作『Take it Easy』では、様々な楽器やサウンドを試し、自分たちに挑戦しました。自分たちにとって少し変わっていて、他のアルバムとは一線を画す作品を作るためでした。『Carry On』では、私たちが最も得意とするダーティーなガレージロックンロールに焦点を当てています。基本的に、アルバム全体を自分たちで録音・制作しました。素晴らしい作品になったと思います。無駄な音や雑味は一切なく、ただロック！ - グスタフ・レマー（ギター／ボーカル）