詳細: Heartwormsの長年のコラボレーターであるダン・キャリーがプロデュースした『Glutton For Punishment』は、ゴシックの重鎮デペッシュ・モードの推進力とモーターリックな傾向、PJハーヴェイの巧みなリリック、そしてLCDサウンドシステムの型破りなリズムを融合させ、Heartwormsならではのパワフルなサウンドの猛攻を生み出している。「EPのせいで、みんな私をポストパンクの枠に押し込めちゃったみたい」と彼女は語る。「『いいね、ポストパンクもできるけど、もっともっとできる』って思ったの。ポストパンクもできるけど、ポップでキャッチーな曲も作れる。このアルバムはまさにそれを体現している。みんなが聴いたら、きっと驚くと思う」