ヘルシンキ・ラムダ・クラブ - ヘルシンキ・ラムダ・クラブへようこそ (レコード)

ヘルシンキ・ラムダ・クラブ - ヘルシンキ・ラムダ・クラブへようこそ (レコード)

商品番号: 4514306020915

通常価格 $77.99


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内容:楽しさ満載のテーマパークへようこそ!今作はジャンルも国境も飛び越える!日本発の最高の音楽!!今年7月4日に結成10周年を迎えるヘルシンキ・ラムダ・クラブが、3枚目のフルアルバム『ヘルシンキ・ラムダ・クラブへようこそ』を2枚組LP(CD付き)で8月9日(水)にリリースする。今年4月にシングルリリースされた楽曲「スピード」のパラレルワールド版とも言えるM1「台湾のタバコ」をはじめ、5月にリリースされた海外ドラマ「フレンズ」×東洋×南国の無国籍チューンM2など、選りすぐりの楽曲を収録。夏の新定番ヘルシンキスタイルポップソングM3「ヴァケーションのように」、感じるままに音を重ねて作り上げたヘルシンキらしさ満載のM4「Horse Candy」、タイのファンクバンドFORD TRIOと国境を越えたデータセッションで制作されたM5「安息の地のブレイク(with FORD TRIO)」、ライブでも進化を続けるダブやレゲエの要素を取り入れたM6「略奪のシーズン」、ヘルシンキのメンバーと親友同士、ギターにnever young beachのベーシスト巽啓悟、ドラムに二神十七才のサポートドラマーとしても活躍する谷智彦、そしてシンガーソングライターの柴田聡子を迎え、合宿で制作したM7「黄金の朝」と続く。客演を迎え“侘び”“わびさび”を感じるM8「触れてみて(feat. 柴田聡子)」、人生賛歌をテーマにしたM9「Be My Words」、ヘルシンキきってのラブソングM10「ベニエ」、最後は「Golden Morning」同様、合宿で巽啓悟と谷智彦を招きプロデュース、一発録りで仕上げた壮大な楽曲M11「See The Light」で締めくくられる。変幻自在な表情を見せてきたヘルシンキ・ラムダ・クラブだが、今作収録の11曲はこれまで以上に多彩な顔を持ち、まさにテーマパークといったところ。ニューヨークを拠点に世界的に活躍するコラージュ・アーティスト、ジョハンナ・グッドマンが手掛けたアートワークは、このアルバムを象徴するようなデザインとなっている。常に今の最良を更新し、今を精一杯楽しむヘルシンキ・ラムダ・クラブだからこそ生み出せる、ヘルシンキ・ラムダ・クラブの“らしさ”が詰まった作品に仕上がった。そして6月28日(水)にはアルバム8曲目として、柴田聡子を客演に迎えた「触れてみて (feat. 柴田聡子)」を先行配信リリース。ヘルシンキ・ラムダ・クラブ史上最も“和”に近づいたこの楽曲は、大人と少女、強さと弱さを行き来する柴田聡子の声と空気感が、この楽曲の持つ雰囲気と見事に調和。夢の中へと昇っていくような感覚を味わえる楽曲に仕上がっている。また、アルバム発売に先駆け、結成記念日となる7月4日(火)には事務所内イベントルームにて、『Welcome to the Helsinki Lambda Club』全曲ハイレゾ音源の先行試聴と公開インタビューの開催が決定。この模様はHelsinki Lambda Club Official YouTube Channelでも生中継され、インタビュー記事は後日OTOTOYに掲載される。

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