マンハイム楽派の一員であったイグナツ・ホルツバウアー(1711-1783)は、シュトゥルム・ウント・ドラング運動様式でシンフォニー、コンチェルト、オペラ、室内楽曲を作曲した。彼の晩年のオペラ「ディドーの死」(Tod der Dido、1779年)では、ホルツバウアーは、優れた音楽的言葉の解釈の達人としてだけでなく、想像力豊かな音楽劇作家としてもその才能を示した。原語のイタリア語版は、彼が当時の主要なオペラ作曲家の一人としての地位を確立するものであったが、その1年後に彼が書き上げたドイツ語版は、ドイツ国民オペラの先駆者としての彼の地位をさらに強調している。フリーダー・ベルニウスは、1997年にシュヴェツィンゲン音楽祭で上演されたこのバージョンを今回の制作に選び、それが今回初めてリリースされることになった。 UPC: 4009350832800レーベル: カルス (Carus)発売日: 2018年3月8日フォーマット: CD