詳細： 2017年リリース。長きにわたる待望のリリースがついに実現。2017年に結成30周年を迎えるカナダのスラッシュメタルバンド、インフェルネル・マジェスティが、ついにニューアルバムを世界に発表します。「No God」は4枚目のアルバムであり、13年ぶりのリリースとなります。シンガーでありバンドのリーダーでもあるクリス・ベイリーは、このリリースに強い期待を寄せています。「本当に最高の気分です。努力、思考、そしてアイデアがついに形になった時は、最高の気分です。」インフェルネル・マジェスティはアルバムのレコーディング前にメンバーチェンジを経験しました。エリック・デュブレイユ（ベース）とクリス・デボア（ドラム）が脱退し、2人の新メンバーが加入しました。新ドラマーのキール・ウィルソンは、カナダのメロディックデスメタルバンド、セヴァード・セレニティに在籍していたことからご存知の方もいるかもしれません。また、新ベーシストのダニエル・ナルガンは、往年のヘビーメタルバンド、キック・アックスのボーカルを務めています。 「これは間違いなく、僕たちがこれまでで最も強いバンドだ。もう欠けているピースはない。弱点もない。」バンドは『No God』の素晴らしく重厚でダーク、そして歯切れの良い力強いサウンドを捉えるのに1年を要した。美しく陰鬱なカバーアートワークは、当初「Death Angel」または「Fallen Angel」と題されていたが、これは才能溢れる素晴らしいアーティスト、Safir & Rifasによる作品である。