詳細:ゲートフォールドジャケットの180g重量盤LPダブルプレス。ブックレット付き。2023年発売。フィンランド出身のInsomniumのように、ダークネス、メロディー、そして音楽性を融合させたサウンドを生み出すバンドはそう多くありません。『Shadows of the Dying Sun』(2014年)や『Winter's Gate』(2016年)といった傑作を世に送り出してきた彼らのサウンド探求の第9弾となる『Anno 1696』で、Insomniumは苦いサウンドの枝葉を織り交ぜ、未来の悪夢の基準を確立し続けています。アルバムの幕開けを飾る壮大なサウンドスケープとシンプルなコード進行から、音の嵐雲と死の咆哮を響かせる「White Christ」、心に深く刻まれる「Godforsaken」、キャッチーな「Lilian」、そしてアルバムを締めくくる壮大な「The Rapids」まで、『Anno 1696』は聴く者を惹きつけ、離さない強烈さと絶望のサウンドトラックだ。フィンランドのメランコリーの傑作と言えるだろう。