詳細:再発。CD2枚組。『Rock in Rio』は、イギリスのヘヴィメタル界のスター、アイアン・メイデンが2001年にブラジルで開催された『ブレイブ・ニュー・ワールド・ツアー』最終日に開催されたロック・イン・リオ・フェスティバルで録音されたライブアルバムです。バンドは約25万人を動員し、キャリアで2番目に大きな観客動員数を記録しました(バンド史上最大の観客動員数は、1985年の『ロック・イン・リオ』で30万人を動員した公演でした)。リードシンガーのブルース・ディッキンソンとギタリストのエイドリアン・スミスが比較的最近バンドに復帰したことを受け、5枚目のライブアルバムを制作しました。このアルバムには、アルバム名にもなっている「Iron Maiden」や「Run to the Hills」といった彼らの代表曲が多数収録されているほか、「The Wicker Man」やタイトルトラックなど『ブレイブ・ニュー・ワールド』からの6曲も収録されています。さらに、ブレイズ・ベイリー時代の「Sign of the Cross」と「The Clansman」も演奏されています。