詳細:ビニールLPプレス。元Drive By Truckers(DBT)のギタリスト兼ソングライター、ジェイソン・イズベルのデビューアルバムが、オリジナルレコーディングセッションからの未発表トラック4曲を加えて再発。これらの追加曲4曲を加えた『Sirens Of The Ditch』は全15曲を収録。『Sirens Of The Ditch』の神秘的なクオリティは、アルバムがレコーディングされた、イズベルの故郷アラバマ州マッスルショールズのFAMEレコーディングスタジオ(アレサ・フランクリン、デュアン・オールマン、オーティス・レディング)によるところが大きい。イズベルとパターソン・フッド(DBT)の共同プロデュースによる『Sirens Of The Ditch』では、イズベルが全編リードボーカルとギターを担当し、ショーナ・タッカー(元DBT)がベース、ブラッド・モーガン(DBT)がドラムで参加している。 「ダウン・イン・ア・ホール」ではスプーナー・オールダムとデヴィッド・フッド(パターソンの父)、「ドレス・ブルース」ではジョン・ネフ(元DBT)、そして「ショットガン・ウェディング」ではパターソン自身もゲスト出演するなど、数名のミュージシャンがカメオ出演している。「自信に満ちたカリスマ性のある作詞作曲で、決して教えることのできない力強いデビュー作」 - ピットフォーク「イズベルはルーツ・ロック界のフランナリー・オコナーになれるかもしれない」