詳細: LP盤。スティーヴン・ウィルソン・リミックス。『Stormwatch』は、1977年の『Songs from the Wood』、1978年の『Heavy Horses』に続く、バンドのフォークロック三部作の最終作となった。1970年代のクラシック・ラインナップをフィーチャーした最後のタル・アルバム。ベーシストのジョン・グラスコックは、この時点で心臓感染症の影響で死去しており、3曲(「Flying Dutchman」、「Orion」、「Elegy」)のみにフィーチャーされている。イアン・アンダーソンはアルバムの他の部分でベースを演奏し、デイヴ・ペッグはその後のツアーで演奏した。翌年、ドラマーのバリモア・バーロウ、キーボード奏者のジョン・エヴァンとディー・パーマーがバンドを脱退した。