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昨秋、ギタリストのジョン・マクラフリンとジミー・ヘリングは、絶賛された「ザ・ミーティング・オブ・ザ・スピリッツ・ツアー」に乗り出しました。それぞれが自身のバンドで活動した後、マクラフリン率いるマハヴィシュヌ・オーケストラ時代の楽曲を再び共演しました。ニューアルバム「Live In San Francisco」には、ツアー最終公演のサンフランシスコ、ウォーフィールド・シアターでの演奏が収録されており、Abstract Logixより9月21日に発売予定です。 73分間のライブアルバムは、ツアー最終日前日の2017年12月8日に録音された。マクラフリン&ザ・フォース・ディメンション(ランジット・バロット(ドラム、コノコル)、ゲイリー・ハズバンド(キーボード、ドラム)、エティエンヌ・ムバッペ(ベース))に、ヘリング&ジ・インビジブル・ウィップ(ケヴィン・スコット(ベース)、マット・スローカム(クラビネット、B3)、ジェイソン・クロスビー(フェンダーローズ、バイオリン、ボーカル)、ジェフ・サイプ(ドラム))が加わり、1971年のアルバム『The Inner Mounting Flame』から「Meeting Of The Spirits」「A Lotus On Irish Streams」「The Dance Of The Maya」、1973年のアルバム『Birds Of Fire』からタイトル曲、そして1973年のアルバム『Between Nothingness & Eternity』から「Trilogy」など、マハヴィシュヌの人気曲8曲を披露した。
サンフランシスコでのライブ ジョン・マクラフリン&ザ・フォース・ディメンション/ジミー・ヘリング&ジ・インビジブル・ウィップ