キーピング・コントロール:マンチェスターのインディペンデント・ミュージック 1977-1981 / 各種(CD)
商品番号: 5013929114593
詳細: CD3枚組。1977年から1981年までのマンチェスターのあらゆる出来事を76曲収録。バズコックス、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダー、ザ・フォール、ジョン・クーパー・クラーク、ドゥルッティ・コラム、ア・サーテン・レシオ、ザ・フレッシーズ、スローター・アンド・ザ・ドッグス、マガジンなど、マンチェスターのサウンドを包括的に紹介。ミック・ハックネル(シンプリー・レッド)、マーティン・クーガン(ザ・モック・タートルズ)、グラハム・マッセイ(808 ステイト)、マイク・ジョイス(ザ・スミス)、クリス・シーヴィー(フランク・サイドボトム)など、マンチェスターの音楽シーンの未来のスターたちをフィーチャーしたトラックも収録。2017年には、チェリー・レッドが『マンチェスター・ノース・オブ・イングランド』と題した7枚組CDコンピレーションを発表。パンクからブリットポップまで、マンチェスターの活気に満ちた音楽シーンを記録しようと試みた作品。 6年の時を経て、続編となる『Keeping Control』は、パンクとポストパンクの時代に焦点を当てた、控えめな3枚組の回顧録です。『Keeping Control』には、当時のグレーター・マンチェスター出身の有名バンドが名を連ねていますが、このボックスセットの根底にある音楽的ストーリーは、あまり知られていないマンチェスター・ミュージシャンズ・コレクティブにあります。当時多くのミュージシャンの触媒となっていたMMCは、パンクとその余波の中で、この地域で台頭してきた多種多様な才能を育成するために、ライブやその他の活動を企画し、奨励していました。マンチェスター・ミュージシャンズ・コレクティブの共同創設者であるルイーズ・アルダーマンが、MMCが短命に終わったファンジンにちなんで名付けられたこのボックスセットの序文を執筆しています。イングランド南部全体に強い影響力を及ぼしていたロンドンの引力の外側で、マンチェスターは独自のアイデンティティを発展させ、辛辣なユーモアと一見荒涼として寂しい響きの音楽(当時の都市の苦難を反映している)を混ぜ合わせた。
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