詳細：ベースのローラ・リー、ギターのマーク・スピア、ドラムのドナルド・“DJ”・ジョンソンからなる、世界を股にかけて活動するテキサス出身のトリオ、クルアンビンが、2018年1月26日にセカンドアルバム『Con Todo El Mundo』をリリースします。2015年のデビューアルバム『The Universe Smiles Upon You』は、60年代、70年代のタイのカセットテープや東南アジアのポップ、ロック、ファンクのコンピレーションアルバムに影響を受けていましたが、『Con Todo El Mundo』はインドを越えて東へ飛び、中東、特にイランの、同様にまだ知られていないファンクやソウルサウンドからインスピレーションを得ています。ローラ・リーはアルバムタイトルについて、「祖父はいつも『Como me quieres?（どれくらい私を愛しているか？）』と聞いてきて、いつも『Con todo el mundo（世界中と共に）』という答えしか受け入れてくれなかった」と説明しています。 「Con Todo El Mundo」全体を通して、ローラ・リーのメロディアスな低音理論、マークのリリカルで自由なギターライン、そしてDJの常に安定したバックビートが、それぞれのパートを超えた何かを生み出している。ヴァイブがシンクロするソウルユニットは、地球を旅し、技を磨き、世界中の文化の光景、音、感覚を吸収し、クルアンビンのフィルターを通して加工し、その成果を…世界中に届けている。