キッド・コンゴ&ザ・モンキー・バーズ - ザット・デリシャス・バイス (CD)

キッド・コンゴ&ザ・モンキー・バーズ - ザット・デリシャス・バイス (CD)

商品番号: 657628443520

通常価格 $15.99


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詳細: 「新しいラインナップだよ」と、アヴァンギャルド・ガレージの旗手キッド・コンゴ・パワーズは、19年間のレコーディング・キャリアで5枚目のスタジオ・アルバム『ザット・デリシャス・バイス』を手掛けたピンク・モンキー・バーズ・エディションについて叫ぶ。「4人編成から3人編成になったんだ」とキッドは続ける。彼の独特なギター・スタイルは、ザ・ガン・クラブ、ザ・クランプス、ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ、ノックスビル・ガールズなど、パンク/ガレージ界の最も先進的なバンドの核を成してきた。 「砂漠に住んでいるから、音楽にもっと時間をかけたいと思うようになったのかどうか、よくわからないんだ」と、数年前からツーソンに住んでいるキッドは笑う。「もしかしたら、砂漠のストーナー・ロッカーに変わってきているのかもしれない。でも、僕はストーナーじゃないから、そういうことはないと思うよ」 元ブライアン・トリスタンがKyussのトリビュートアルバムをリリースするなんて、到底考えられません。しかし、『That Delicious Vice』には砂漠の香りが漂っています。しかし、このアルバムの最大の特徴は、初期LAパンクの巨匠、ザ・バッグスの顔であり、ヴォーカルを務めたアリス・バッグとの長期にわたるコラボレーションでしょう。二人ともハリウッド初期のパンクの殿堂、ザ・マスクを優秀な成績で卒業していることを考えると、なぜこれほど長い時間をかけて創作活動が進んだのかは謎に包まれています。 『That Delicious Vice』はキッド・コンゴ&ザ・ピンク・モンキー・バーズがプロデュースし、ジム・ウォーターズ(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、ソニック・ユース)がツーソンにあるウォーターワークス・スタジオでレコーディングとミックスを担当。バンド史上最強の9曲を収録したオリジナル新曲が収録されている。

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