詳細:パフォーマンスが収録されたツアーにちなんで名付けられた「Music Is Our Friend」は、2021年9月にワシントンD.C.で行われたキング・クリムゾンの北米最終公演をフィーチャーした公式ブートレッグです。この2枚組CDセットには、ツアー第2レグのアルバニー公演の1stコンサートから4曲が収録されています。DC公演は、以前のツアーとはアレンジが一部変更され、パワフルでエネルギッシュなセットで、バンドの猛烈な勢いが際立っています。1973年以来演奏されていなかった「Larks' Tongues In Aspic Part One」の復元された中間部、充実したキーボード・アレンジ、曲にさらなるスウィングを与える「Neurotica」でのトニー・レヴィンのアップライト・ベース、そしてセットを締めくくるエモーショナルな「Starless」、そしてアンコールとして非常にパワフルな「21st Century Schizoid Man」が収録されています。