詳細:キング・カーティスが殺害されるわずか1週間前の1971年、フィルモア・ウェストでのライブ録音。この遊び心がありながらも息を呑むようなパフォーマンスのどのカットにも、このテナーサックス奏者の才能が存分に発揮されています。メンフィス・ホーンズとビリー・プレストンのバックアップを受け、カーティスは「A White Shade of Pale」、ジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」、「Ode to Billie Joe」、「Signed, Sealed, Delivered」といった当時の大ヒット曲を力強く演奏し、彼が「キング・カーティス」と呼ばれた理由を証明しました。