詳細： LP盤。キング・ジャミーはレゲエ界で最も多作で革新的なプロデューサーの一人であり、『ニュー・サウンズ・オブ・フリーダム』で再びその実力を発揮しています。『ニュー・サウンズ・オブ・フリーダム』は、3枚のアルバムにまたがる物語に新たな章を加えます。1977年、ブラック・ユフルはレゲエの決定的な時代を代表する10曲入りの名曲「ラブ・クライシス」をレコーディングしました。リズムはハリー・Jのレコーディング・スタジオで、スライ＆ロビー、チナ・スミス、ジョニー・オズボーン、ウィンストン・ライト、グラッドストーン・アンダーソンらと共に制作されました。その後、キング・タビーのスタジオでヴォイシングとミックスが行われました。このアルバムは後にキング・タビーのスタジオでプリンス・ジャミーによってリミックスされ、1981年に『ブラック・サウンズ・オブ・フリーダム』としてリリースされました。1981年版は、クロニックス、ジェントルマン、アルボロジー、ドレー・アイランド、トニー・レベルらによるオリジナル・ボーカルをフィーチャーした、生々しく力強い新曲のインスピレーションと出発点となっています。