詳細： 『Corazones』と『Canciones』では、メキシコ系アメリカ人の音楽界の巨匠2人がタッグを組み、心と想像力に溢れるアルバムを制作しました。ロサンゼルス出身のマリソル・エルナンデス（ラ・マリソウル）と、サンアントニオを拠点とするテハーノ・コンジュント、ロス・テクスマニアックスは、愛すべきカンシオネス・ランチェーラとボレロのレパートリーから選曲しています。「この音楽への情熱と愛ゆえに、すべては心と魂を込めて作られています」とテクスマニアックスのリーダー、マックス・バカは断言します。マリソルは「メキシコ音楽であると同時に、アメリカ的でもある。それがアメリカに住むことの特別な点の一つです」と付け加えます。スペシャルゲストのリトル・ジョー・エルナンデスは、チカーノ・ムーブメントの最前線へと押し上げた「Las nubes」のメロディーに、持ち前のボーカルを添えています。