詳細： LPレコードプレス。2018年発売。レイク・ストリート・ダイヴの『Free Yourself Up』は、多くの点でバンドにとって最も親密で共同作業的なレコードと言えるでしょう。バンドは緊密に結束したユニットとして『Free Yourself Up』収録の10曲を制作し、エンジニアのダン・ノブラーと共にナッシュビルでセルフプロデュースしました。『Free Yourself Up』は、どんなにうまくいかなくても、自分自身を力づけ、勇気づけることをテーマにしているとバンドは語っています。レイク・ストリート・ダイヴのメンバーは、2004年にボストンのニューイングランド音楽院の学生として出会いました。彼らは皆ジャズを学んでいましたが、彼らの共同作業は、ビートルズ、シュープリームス、ダスティ・スプリングフィールド、ビーチ・ボーイズなど、特に60年代のクラシック・ポップスへの愛情に支えられています。