詳細：限定ゴールドカラー・ヴァイナルLPプレス。LampenはKalle KalimaとTatu Rönkköのユニットです。Kalleはギター、Tatuはパーカッションとサンプラーを担当。この二人がLampenを結成し、ジャンルを超えた音楽性を持つ、中毒性の高い「ポストジャズ」を生み出しています。何と呼ぼうとも、肝心なのは聴くこと。そして、LampenがWe Jazz Recordsからデビューアルバム「Kintsugi Gold」をヴァイナルとデジタルでリリースする今、まさに最高の季節が到来します。以前はCDのみのリリース（Karkia Mistika Records、2020年）だった「Lampen」は、聴くたびに心を開き、私たちをどんどん深みへと引き込む音楽を作る才能を持つ二人のアーティストの作品です。瞑想的なパッセージは静かな川の流れのようにゆっくりと流れ、時が来たる時に激しい音の奔流へと迸ります。これは、好奇心旺盛なリスナーのための、まさに音のラフティングです。