詳細:ラスト・テンプテーションのセカンド・アルバム「Fuel For My Soul」。ギタリストのピーター・シェイトハウアー(Killing Machine、Belladonna、Temple of Brutality)とシンガーのブッチョ・ヴコヴィッチ(Watcha、Showtime)、ベーシストのジュリアン・リメール(Los Dissidentes Del Sucio Motel)、そしてドラマーのヴィンス・ブリザック(Mitch Ryder)によって結成されたこのバンドは、新たなリズムセクションを擁しています。『Fuel For My Soul』は、デビュー・アルバムとは全く異なる制作スタイルを採用しています。40曲以上のデモ音源を制作し、最終的に11曲の力強い楽曲に絞り込みました。リズムトラック、ベース、ドラム、ギターはすべてライブ録音で、前作よりもはるかに多彩な楽曲が収録されています。ラスト・テンプテーションはオジー/ブラック・サバスの影響を維持しつつも、グランジの要素と80年代のバイブスを感じさせる力強いコーラスが加わっています。ラスト・テンプテーションにとって大きな前進と言えるでしょう。