ローラ・カーボーン - ライブ・アット・ロックパラスト (レコード)
商品番号: 829750014514
詳細: 2019年初秋、北米ツアー6,000マイルを終えベルリンに戻り、時差ボケもほとんど治まっていないローラ・カーボーンと彼女の黒服の男たちは、10月にドイツの名門テレビシリーズ「ロックパラスト」のゴールデンタイム同時生放送コンサートに招待されました。この象徴的な番組は1974年に始まり、今日までスージー&ザ・バンシーズ、レディオヘッド、ジョン・ケイル、ソニック・ユース、トーキング・ヘッズ、エコー&ザ・バニーメン、パティ・スミス、ヴァン・モリソン、スマッシング・パンプキンズ、デヴィッド・ボウイなど、数百ものロック、ヘビーメタル、ジャズバンドが出演してきました。ドイツ南西部の小さな町に住む10代のローラは、土曜の夜更かししてこの番組を観たものでした。2019年10月12日、ローラとバンドはボンのハーモニー会場にあるロックパラストのステージに登場し、全国生放送されました。
1月にはバンドはCarboneの3枚目のスタジオアルバムのレコーディングを開始する予定で、3月初旬にはすべてが計画通りに進んでいた。新曲も完成し、5月にはスタジオの予約も完了し、ローラとバンドは秋のアメリカ復帰を楽しみにしていた。ところが、3月13日金曜日の夜、ベルリンはロックダウンに入った。さて、これからどうする?最初の衝撃の後、彼らは何ができるかを考え始めた。
時は流れ、2020年4月。新しいスタジオアルバムは今年はレコーディングできないと悟ったローラとバンドのメンバーの間で、あるアイデアが浮かんだ。「もしロックパラストがあのショーをライブアルバムとしてリリースすることを許可してくれたらどうだろう?もちろん許可はもらえないだろうけど、もし許可してくれたら?そして、私たちみんなが切望しているのはライブ体験だから、ちょうど1周年の今年にリリースできたらどうだろう?」
そうだね、もしも?
ローラの最初の2枚のアルバム「Sirens」と「Empty Sea」から選りすぐりの10曲。ロサンゼルスでジーザス&メリーチェイン/ザ・ブラック・ライダーのスコット・フォン・ライパーがミックスし、ハンブルクのオリジナル・マスタリングでフィリップ・ウェルシングがマスタリング。オーバーダブは一切なし。
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