詳細：デジタルダウンロードを含む、限定180gビニールLPプレス。2018年リリース。ソウルミュージックの川は深く力強く流れ続け、26歳のレオン・ブリッジスはその生命力あふれる流れに身を委ねている。テキサス州フォースワース出身で、グラミー賞ノミネート経験もあるコロンビア・レコード所属のアーティストは、2015年6月にゴールド・ディスクを獲得したデビュー・アルバム『Coming Home』をリリースし、批評家と大衆の両方から高い評価を得た。「50年代や60年代のソウルミュージシャンに匹敵すると言っているわけではないが、この灯火を守り続けたい」とブリッジスは語る。2018年には、待望のセカンド・アルバム『Good Thing』をリリース。マーヴィン・ゲイやサム・クックと比較されることもあるブリッジスだが、このミレニアル世代のアーティストは、アルバムリリースの合間に、自身のジャンル以外のアーティストとの驚くべきコラボレーションを行ってきた。ブリッジスは、ポップ界のドリームボーイ、ハリー・スタイルズとツアーを行ったり、ラッパーのレクレーやEDMデュオのオデザのトラックに参加したりしている。