詳細：以前は輸入盤のみで発売されていた2013年のアルバム『Standards』の限定クリアビニールLP盤再発。セルフタイトル・デビューアルバムのバンドメンバー（ドラマーのフレッド・マー、ベースにマシュー・スウィート、元Commotionのブレア・コーワン（キーボード）など）を起用し、コール自身のオリジナル曲10曲に加え、ジョン・ハートフォードの「California Earthquake」のカバーを収録。ロサンゼルス、イーストハンプトン、ニューヨークでレコーディングされた『Standards』は、ロイド・コールの真骨頂と言える作品です。過去へのオマージュを捧げつつも、常に未来を見据えた『Standards』は、コールの最高傑作の一つとなるでしょう。