ロード・トレイシー - デフ・ゴッズ・オブ・バビロン (CD)

ロード・トレイシー - デフ・ゴッズ・オブ・バビロン (CD)

商品番号: 3341348054032

通常価格 $22.99


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詳細:スリーズの逸品 / リマスター版 - 大型ブックレット - ラット、ポイズン、モトリー・クルーといった有名バンドのことは忘れてください。これは、群衆の中に埋もれてしまったヘアメタル/グラムメタルの最高傑作の一つです。他のバンドが型にはまった過剰な表現に囚われているように見える中、このアルバムは時代を超えて愛され続けています。ロード・トレイシーは、元ブラック・オーク・アーカンソーのベーシスト、キンリー・“バーニー”・ウルフ、ドラマーのクリス・クレイグ、ギタリストのジミー・ルシドフで構成されていました。1986年には、元パンテラのテリー・グレイズがリードボーカルとして加入しました。彼らのファーストアルバム『Deaf Godz of Babylon』は1989年秋にリリースされました。アルバムからのリードシングル「Out with the Boys」は、ビルボード・メインストリーム・ロックチャートで40位を記録。バラード「Foolish Love」は、アルバムに続くシングルです。アルバム『Deaf Godz of Babylon』は売上枚数こそ振るわなかったものの、ユーモアのセンスと、ビースティ・ボーイズからモーターヘッドまで幅広い影響を受けていることで、今もなお注目に値する作品です。『Deaf Godz』リリース後、バンドは1989年から1991年にかけて精力的にツアーを行い、1991年夏のツアー中に解散しました。バンドのアティチュードは健在で、フックもしっかりしています。ユーモアは中毒性があり、ジャンルを批判する箇所さえあります。ハードロックからバラード、そして風刺的なスピードメタルまで、このアルバムには駄曲は一つもありません。アルバム全体のミックスも完璧です。アルバムのライナーノーツは興味深く、「Piranha」の「無神経なギター」や「バイキング」のパート、そしてマーク・ドッドソンのプロデュースとギターワークへの絶賛が記されています。歌詞も走り書きされています。

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