詳細：限定パープルカラービニールLPプレス。ナッシュビルを拠点とするインストゥルメンタルロックバンド、ロス・ストレイトジャケッツは、長年にわたり、ボーカルを省くことでロックンロールが真の世界共通語であることを証明してきましたが、このアルバムでは、覆面ギターマングラーたちはより具体的な言語、つまりスペイン語に焦点を当てることにしました。ロック・エン・エスパニョール Vol. 1では、ロス・ストレイトジャケッツは、ロス・ロボスのセザール・ロサス、レトロカントリーの王者ビッグ・サンディ＆ヒズ・フライライト・ボーイズのビッグ・サンディ、そして伝説的なイーストLAソウルロックバンド、ジー・ミッドナイターズのリードシンガー、リトル・ウィリー・Gという才能あふれる3人の友人を招き、ロックンロールの名曲をスペイン語で演奏してもらいます。これらの曲の英語版はほとんどの人が知っているでしょうが、このアルバムに収録されているバージョンの多くは、ロス・ティーン・トップス、ロス・ロコス・デル・リトモ、ロス・レベルデス・デル・ロックといったメキシコのティーングループが60年代に録音したスペイン語版から採り入れられています。この15周年記念LPは、ロス・ストレイトジャケッツの2007年の名盤の初のリイシューで、紫色のヴァイナルでプレスされています。カラーヴァイナルで発売されるのは今回が初めてで、世界限定1,000枚で発売されます。