詳細:独占!史上最も有名で愛されているLPの1枚を、全曲ライブで披露。気まぐれなアーサー・リーだが、6万5千人を超えるグラストンベリー・コンサートの観客の前で演奏することに何の抵抗も見せなかった。彼らは皆、アーサー・リー&ラブがフェスティバルという舞台で「フォーエヴァー・チェンジズ」を演奏できるかを見ようと集まった。ラブの音楽監督は、スウェーデン出身の弦楽器とホルン奏者のアンサンブルと、このラウドで強烈、容赦のないロックンロール・バンドをつなぐ存在だった。モーツァルトとシン・リジィの融合といったところか。クールなイントロの後、太陽をまともに浴びながらステージに登場した彼らは、「Your Mind & We Belong Together」で観客を熱狂させた。ギターソロの途中でスピーカーの1つが故障し、音量と音質が著しく低下した。ギタリストのマイク・ランドルはモニター担当に「俺のモニターでギターの音量を上げて!」と頼み、そのまま演奏を続けた。アーサーがストックホルム・ストリングス&ホーンズを紹介すると、彼らは『フォーエヴァー・チェンジズ』収録曲をアルバム収録順に全曲演奏した。36年前のアルバムでありながら、新作のようなエネルギーに満ち溢れていた。最後の音を弾き終える頃には、日が沈みかけ、美しいオレンジと赤の雲の軌跡が残っていた。演奏の最後に、アーサーは全員に感謝の意を表し、「次の曲は『セブン…アンド・セブン…アンド・セブン…1!2!3!4!』だ!」と宣言した。バンドは最初のAマイナーコード、エコー・ファズ・ベース、トレモロ・リバーブ、そしてマシンガン・スネアで、まるで世界の終わりのように激しく演奏を続けた。アーサーはマイクの前に立ち、まるで世界の終わりのように言葉を吐き出した。ラブはグラストンベリーに来たのは、ただ良い演奏をして楽しい時間を過ごすためだったが、彼らはそれ以上のものを持って去っていった。限定版トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル盤