詳細:
マジック・スリム著『Born On A Bad Sign』
1976年11月9日、シカゴのMae Bae'sでのライブ録音
ブルースマン、マジック・スリムはシカゴでゆっくりとキャリアをスタートさせ、1960年代から70年代初頭にかけてクラブで演奏し、数枚のシングルをリリースしました。このアルバムは、マジック・スリムとザ・ティアドロップスを有名にする、今では名盤となったファースト・アルバム『Born On A Bad Sign』です。1976年、シカゴのマ・ビアズ・クラブで、マルセル・モルガンティーニが経営するフランスのMCMレーベルのためにライブ録音されました。この素晴らしいリイシュー盤は、なぜこのアルバムがマジック・スリムの決定版アルバムとして今もなお愛され続けているのかを如実に示しています。 Storyville Recordsの象徴的なジャズとブルースのアルバムの数々が、リマスターされた高音質ビニール盤の新シリーズとして登場。Storyvilleの膨大なカタログから選りすぐりのアーティストをフィーチャーした「Storyville Vinyl Remasters」シリーズは、素晴らしい音楽をデラックスビニール盤でお届けします。
各リリースは限定版で、180グラムのヴァージン・ビニールにプレスされ、オリジナルのカバーとスリーブノートはそのまま保存されています。インナースリーブには最新のノートが追加され、アルバムの無料ダウンロードが付属しています。これらの素晴らしいリリースにふさわしい最高のサウンドを確保するため、オーディオはビニール盤用に特別にリマスターされています。
人事:
マジック・スリム(ギター&ヴォーカル)
アラバマ・ジュニオ・ピッティス (ギター&ヴォーカル)
ニック・ホルト(ベース)
ダグラス・ホルト(ドラムス)