詳細： 3枚組LPレコード。『Radio Days & Rarities』は、マンフレッド・マンBBCレコーディング・シリーズの第3弾。マンフレッド・マン・チャプター・スリーのラジオ出演、数々の映画サウンドトラック、CMジングル、そして様々なスタジオ・レア音源を収録しています。ポップ・グループ「マンフレッド・マン」が全英チャート上位をキープしながら解散した後、マンフレッド・マンとマイク・ハッグは、成長を続けるアルバム市場をターゲットにしたフリーフォーム・グループ、マンフレッド・マン・チャプター・スリーをひっそりと結成していました。マンとハッグに加え、チャプター・スリーの中心メンバーは、サックス／フルート奏者のバーニー・リヴィング、ベーシストのスティーブ・ヨーク、そしてドラマーのクレイグ・コリンジでした。BBCのレジェンド、ブライアン・マシューがマンとハッグにインタビューを行い、3曲「Sometimes」、「Time」、「One Way Glass」（後にザ・プロディジーやパブリック・エネミーがサンプリング）のフレッシュ・バージョンを披露することで、ファンをこの時期のガイドにしました。この巻には、オーストラリアとスウェーデンのラジオ局から送られてきた貴重な音源に加え、チャプター・スリーのデビューアルバム収録曲「Konekuf」と「Time」の初期バージョン、そして未発表サードアルバムからの3曲が収録されています。マン＝ハッグの映画作品としては、「Venus In Furs」のサウンドトラック全曲、「Broken-Glass Lives」、そして映画「Christa」（別名「Swedish Fly Girls」）のサウンドトラックに収録されていた「One Way Glass」の新バージョンなどが初収録されます。また、マン＝ハッグが1969年と1970年に制作した商業リリースされた3曲のジングル、「The Michelin Theme (Go Radial, Go Michelin)」、「The Maxwell House Shake」、そして長年愛された「Ski 'Full Of Fitness' Theme」など、超レアなシングル音源も高音質で収録されています。