詳細: キューバのボンゴ奏者マントゥカによる、待望の1978年のアルバム「Ritmo y Sabor」を再リリースしました。アフロキューバとマンボのリズムが織りなす、深く催眠的な音の旅に身をゆだねてください。1978年にリリースされたこのアルバムは、GRC、Desca Records、Sound Triangle Recordsなどのレーベルから数種類のプレス盤が出ています。シンプルでローファイでありながら、インストゥルメンタルなラテンジャズダンスの魔法が脈動する作品です。
主にパーカッションとベースで構成されており、ベースはカルロス・"リコ"・ラミレス、コンガはカルロス・パタート、ティンバレスはネルソン・パドロン、そしてバンドリーダーであるラサロ・プラことマントゥカが担当しています。キューバの伝説的人物であるマントゥカは、エルネスト・レクオーナやキューバン・ボーイズとの共演で名を馳せました。母国キューバでは数多くの録音に参加しましたが、ソロイストやバンドリーダーとしてフィーチャーされた作品はごくわずかです。
打楽器の輝きが渦巻く「Ritmo y Sabor」は、テンポに関わらずエネルギーに満ち溢れています。聴く者を瞬時に動かす力があり、新しいリズムが導入されるたびにグルーヴが生き生きとします。例えば、「Afro Funky」という曲は、その名の通り、ブレイクビーツのラテンファンクで、素晴らしいウォーキングベースラインがドラマーのバイブスの基礎となっています。一方、「Rumbon en Casa de Cando」は、ジャズダンスのスペシャリストにぴったりの速くて激しい曲で、「Sabor A Mantecado」は、トランスのような反復するベースラインとパーカッションの相互作用で聴く者を惹きつけます。「Cosa de Manteca」は、荒々しく生々しい、容赦なくグルーヴを刻むパーカッションが印象的な、もうひとつの重厚なラテンファンクの傑作です。
マントゥカとそのバンドが全開で演奏する、アフロキューバのリズミカルなファンクの勝利は必聴です。