詳細：シン・リジィ、ザ・デッド・デイジーズ、ホワイトスネイク、ジャーニーのファンに。シン・リジィ、ホワイトスネイク、ジャーニー、テッド・ニュージェント、ザ・デッド・デイジーズなど、数々のバンドで才能溢れるベーシストとして音楽界に広く知られるマルコ・メンドーサは、自身でも素晴らしい音楽を数多くレコーディングしてきました。そして今年9月、自身の名義で4枚目となるニュー・ディレクションがリリースされると、それはまさに特別な作品となるでしょう。コペンハーゲンのメドレー・スタジオのオーナーであり、一部からは「ニュー・マット・ランゲ」の異名を持つ世界的プロデューサー、ソーレン・アンダーセンとタッグを組み、2017年のキャリアを決定づけるアルバム「ビバ・ラ・ロック」を制作した二人が、「ニュー・ディレクション」で新たな傑作を創り上げました。困難な時代はしばしば特別な機会を生み出しますが、パンデミックの最中に作曲とレコーディングを行ったことは、メンドーサの創造性を刺激するきっかけとなりました。メンドーサの極上ベースラインと素晴らしいボーカルを支え、アンダーセン自身がギターとキーボードを担当。トミー・ジェントリー（ガン）がゲストギターソロで参加し、ドラムはモートン・ヘルボーン（エレクトリックギター）とアラン・チカヤ（プリティ・メイズ）が分担。マルコを囲むスーパーチーム。とはいえ、ベーシスト兼ボーカリストのマルコは最高のアーティストたちとの仕事に慣れており、自身の名義でレコーディングした楽曲の中でも明らかに最もタイトなこの曲において、他の方法は考えられないだろう。