詳細:ブリティッシュ・ロックンローラーの第一世代の中でも群を抜いて優れた才能を持つマーティ・ワイルドは、その多才さと揺るぎない才能を長年にわたり証明し、キャリアは80年目を迎えようとしています。彼はイギリスの「ラスト・オリジナル・ロッカーズ・スタンディング」(他の3人はトミー・スティール、クリフ・リチャード、ジョー・ブラウン)の中で最も活動的なミュージシャンであり、ライブでも絶大な人気を誇っています。このユニークなコンピレーションは、1958年から1962年にかけてイギリス、フランス、スウェーデン、オランダ、オーストラリアでリリースされたEPから選りすぐられています。収録曲は「Endless Sleep」、「Donna」、「Teenager In Love」、「Sea Of Love」、「Bad Boy」、「Tomorrow's Clown」、「Jezebel」などヒット曲の他、不可解なミス(「Come Running」、「Don't Run Away」)、惜しかった曲(「Like Makin' Love」)、失敗曲(「Danny」、「It's Been Nice」)、そして彼の最初の LP「Wilde About Marty」からの選りすぐりのロック曲など。