詳細：ウィスコンシン州マディソン出身のスキーマスク姿のポップパンクバンド、マスクド・イントルーダーは、ニューアルバム『III』のリリースに際し、刑務所から脱獄した。これは彼らの3枚目のフルアルバムであり、Pure Noise Recordsからのデビュー作となる。この新作では、Intruder Blue、Intruder Green、Intruder Red、そしてIntruder Yellowの4人が、リードプロデューサー兼エンジニアにLess Than JakeのRoger Lima、そして共同プロデューサーにThe All-American RejectsのMike Kennertyを迎えた。心を奪うか財布を奪うか、マスクド・イントルーダーは『III』であらゆる面でレベルアップしており、ブラッドフォード巡査でさえも止められないだろう。もちろん、ブラッドフォード巡査も試みるだろう。 2016年のEP『Love and Other Crimes』に続く新作について、ボーカル／ギターのInvader Blueはこう語る。「僕たちの曲は、そこに描かれている感情や状況だけを歌っているのではなく、他の人たちが自分自身の状況について考え、振り返るきっかけになればと思っています。」このアルバムには、最高にクールなリードシングル「No Case」が収録されている。