マッサージ - レーン・ラインズ (ビニール盤)

マッサージ - レーン・ラインズ (ビニール盤)

商品番号: 733102724481

通常価格 $25.99


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詳細:ロサンゼルスのインディーポップバンド、マッサージが、絶賛されたセカンドアルバム『Still Life』のリリースからわずか数ヶ月後、6曲入りEP『Lane Lines』を携えてカムバック。2022年初頭にMt. St. Mtn. (Cindy、Flowertown、Blues Lawyer) よりリリース予定。サラ・ミーツ・クリエイション・レコードのサウンドに、柔らかなサイケデリック、フィーリーズ風の熱狂、そしてハシエンダ時代のエスケープリズムといった新たな要素を加えた5人組が、このEPで新たな境地を拓いている。バンドは当初、『Still Lines』のリリースをこれほど早く計画していたわけではない。しかし、パンデミックにより数年にわたるプロジェクトがさらに延期された後、アレックス・ナイダス(ギター、ボーカル、元ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート)、アンドリュー・ロマーノ(ギター、ボーカル)、ガブリエル・フェラー(キーボード、パーカッション、ボーカル)、デビッド・レイガー(ベース)、ナタリー・デ・アルメイダ(ドラム)は、現実世界で再び一緒に音楽を作るチャンスに飛びつき、プロデューサー兼作曲家のアンドリュー・ブラッセル(スザンナ・ホフス)の小さなリハーサルスタジオに、明確な目標も持たずに、夏の夕方に集まり始めた。 『Lane Lines』は、こうした非公式なセッションから生まれた意外な作品だ。抑圧されていた創造力の閃光は、『Still Life』の相棒的な作品であると同時に、フルアルバムには収まらないものの、バンドのDNAに深く根付いてきたテクスチャや影響の探求でもある。フライング・ナン、ペイズリー・アンダーグラウンド、ビートルズのカバー、ザ・フィーリーズ、ニュー・オーダーの「セカンド・サマー・オブ・ラブ」など、1960年代を独自の視点で捉えようとした1980年代のアーティストたちの新たな響きが感じられる。「『Still Life』と『Lane Lines』の曲は、インディとポップの境界線をまたいでいるように感じられるが、厳密には『インディ・ポップ』ではない」とロマーノは語る。「私には、1986年から1991年頃まで続いた『カレッジ・ロック』の後継作のように感じられる。アンダーグラウンドとメインストリームが融合する直前、どんな気骨のあるインディーズバンドでもヒット曲を生み出せそうな時代だった」 EPは『Still Life』の代表曲「In Gray & Blue」のニューシングルバージョンで幕を開けます。この曲は、以前のシングル「Half a Feeling」と「Made of Moods」と共に、ロックダウン開始直後に書き下ろされ、後にアルバムに収録された3曲のうちの1曲です。パンデミック中の小休止期間を利用して、Massageは他のロックダウン中の楽曲をスタジオでレコーディングすることができました。一方、「In Gray & Blue」のLPバージョンは、オーバーダブのためにメールで送られてきたGarageBandのデモをそのままDIYで制作し、最終的にRomano自身が「ミックス」しました。

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