メディスン・ヘッド - ヒートワーク (CD)

メディスン・ヘッド - ヒートワーク (CD)

商品番号: 5028479049127

通常価格 $15.99


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詳細:メディシン・ヘッドは1968年に結成され、すぐにジョン・ピールの目に留まり、ジョン・レノンの強い要望で、彼自身のダンデライオン・レコードと契約しました。彼らはダンデライオン・レコードから3枚のアルバムをリリースし、その間にホープ・エヴァンスが脱退と復帰を繰り返しました。1970年のファースト・アルバム『ニュー・ボトルズ、オールド・メディスン』には「His Guiding Hand」が収録されており、メディシン・ヘッドはピールのショーの多くでDJとツアーをしました。バンドはその後、1971年にヤードバーズのキース・レルフがプロデュースした2枚目のアルバム『ヘヴィー・オン・ザ・ドラム』をリリースしました。1972年のアルバム『狂気』(そう、ピンク・フロイドより前)の後、バンドはポリドールと契約しました。その後、メディシン・ヘッドは『ワン・アンド・ワン・イズ・ワン』をリリースし、シングルはチャート3位にランクインし、同名のアルバムは彼らにさらなるファンを獲得しました。続くアルバム『Thru' A Five』では「Rising Sun」や「Slip and Slide」といったヒット曲が続いた。その後まもなくバンドは再びデュオとなり、1976年にその名にふさわしいアルバム『Two Man Band』をリリースした。翌年、ピーター・ホープ=エヴァンスは最終的にバンドを脱退したが、ジョン・フィドラーは(ピーターの承認を得て)活動を続け、メディシン・ヘッドとしてレコードをリリースした。2011年の『Fiddlersophical』は『Warriors of Love』の前作となった。このアルバムが証明したように、ジョン・フィドラーは自身の声と音楽的自由を守り続けてきた。彼らは、血統と物語を持つアーティストでありバンドなのだ。『Heartwork』は経験と誠実さが渾然一体となり、メディシン・ヘッドのカタログにふさわしい作品となっている。

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