詳細：ベテランメタルバンドによる2017年ライブリリース。カート・ヴァンダーフーフがプロデュースを手掛けたこのスペシャルエディションには、2016年のツアーでライブ録音されたメタル・チャーチの名曲9曲に加え、クイーンズライクのヴォーカリスト、トッド・ラ・トーレとのデュエットによる「Fake Healer」のパワフルな新スタジオバージョンなど、特別なボーナストラックが収録されています。ギタリストのカート・ヴァンダーフーフは、「このアルバムはマイクとバンドの再結成を記念するだけでなく、あの時代に人気を博した曲へのトリビュートでもあります。ライブで演奏するこれらの名曲を、多くの古いファンや新しいファンが楽しんでくれているのを見るのは本当に素晴らしいことです。ですから、このアルバムをリリースするのは当然のことでした」とコメントしています。マイク・ハウは「戻ってこられて光栄です。30年近く経った今でも、ファンがこれらの曲を楽しんでくれているのを見ると、とても嬉しいです！」と付け加えています。トッドとの「Fake Healer」デュエットについて、マイク・ハウはこうコメントしています。「このアイデアは、レーベル「ラット・パック・レコード」のオーナー（ジョー）から出たものです。トッドとのデュエットで録音しようというアイデアは彼のものでした。素晴らしいバージョンに仕上がっており、ファンの皆さんもきっとその素晴らしさに驚かれると思います！」クイーンズライクのシンガー、トッド・ラ・トーリはさらにこうコメントしています。「10代前半からメタル・チャーチのファンだった私にとって、あの偉大なマイク・ハウがバンドに再加入するなんて夢にも思いませんでした！『Fake Healer』でデュエットする機会を得られたことは、本当に素晴らしい経験でした！」