詳細:デラックス・ダブル・ビニールLPプレス。リンキン・パークのマイク・シノダが、ボーカリスト、チェスター・ベニントンの死後数ヶ月かけてレコーディングした、非常にパーソナルなソロ・アルバム『Post Traumatic』。2018年6月にリリースされたこの16曲入りアルバムには、同年初めにリリースされたEP『Post Traumatic』収録の3曲に加え、シングル「Crossing A Line」と「Make It Up As I Go」が収録されています。この18曲入りデラックス・ビニール・リイシューには、「Prove You Wrong」と「What The Words Meant」の2曲がボーナス・トラックとして収録されています。元々は限定版10インチシングルとしてリリースされ、デジタルアルバムに追加されたトラック。タイトルとは裏腹に、K.フレイ、ブラックベア、マシン・ガン・ケリー、デフトーンズ、チノ・モレノ、そしてグランドソンとのコラボレーション曲を収録した『Post Traumatic』は、癒しをテーマにしたアルバムです。収録曲はシノダ自身の喪失体験を具体的に表現しながらも、その誠実さと真摯な思いによって、誰もが共感できるものとなっています。