詳細: LPレコード。ノーマン・グランツの「JAZZ AT THE PHILHARMONIC」シリーズの一つである「PARIS, 1972」は、ブルース界のビッグネームの一人、マディ・ウォーターズによる光の都パリでのライブパフォーマンスを収録しています。オールスターバンド(ピアノ:パイントップ・パーキンス、ベース:カルヴィン・ジョーンズ、ドラム:ウィリー・スミス、ハーモニカ:モジョ・ビュフォード、ギター:ルイス・マイヤーズ)をバックに、ウォーターズは「Rollin' and Tumblin」「I'm Your Hoochie Coochie Man」「Got My Mojo Working」といった、当時のヒット曲を演奏します。素晴らしい音楽性とライブレコードならではの個性が光る「PARIS, 1972」は、マディ・ウォーターズファンなら必携の一枚です。