マッドハニー - プラスチック・エタニティ - グレー (ビニール)

マッドハニー - プラスチック・エタニティ - グレー (ビニール)

商品番号: 098787144505

通常価格 $25.99


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詳細:限定版Loser Editionは光沢のある灰色のカラービニール製。世界はゴミで埋め尽くされつつある。人類は依然として汚染に依存している。テレビのバカが馬の駆虫薬でコロナが治ると言ったからといって、人々はそれを飲み込んでいる。終末は誰も予想できなかったほど愚かだ。 幸運なことに、シアトルを拠点とする4人組バンド、マッドハニーにとって、現代社会の不条理は常に主要なテーマであり、彼らは、長年のプロデューサーであるジョニー・サングスターとともにシアトルのクラックル&ポップで9日間かけてレコーディングした11枚目のスタジオアルバム「プラスティック・エタニティ」で、そのバンド特有の辛辣なユーモアと泥まみれのリフで、それらの不条理すべてに狙いを定めている。 気候がジミ・ヘンドリックスのようにギターを弾こうとしたかのように、気候の視点から気候変動に挑む「Cry Me An Atmospheric River」、家畜用の薬物を服用することについて歌った力強いロックンロール「Here Comes the Flood」、人間を家畜のように扱うことへのパンクの攻撃「Human Stock Capital」など、『Plastic Eternity』はギターロックのあらゆるプロトジャンルを網羅しながら、2020年代の世界の愚かさを鋭く見つめている。また、最後のトラック「Little Dogs」には、小さな犬たちと過ごすシンプルな喜びを歌った、真摯なラブソングも収録されている。 マッドハニー(ヴォーカルのマーク・アーム、ギターのスティーブ・ターナー、ベースのガイ・マディソン、ドラムのダン・ピーターズ)は、今もなおアンダーグラウンド・バンドの真髄を保っている。彼らの荒々しく原始的なパンク・シチューと、アームの鋭くユーモラスな歌詞は、1980年代後半の結成以来、変わらぬ力強い組み合わせだ。結成から40年近く経った今でもレコードを作り続けている理由を問われると、アームの答えはシンプルだ。 「俺たちはお互いのことが好きだし、一緒にバンドをやるのが楽しいんだ」とアームは言う。「ポーカーナイトとか、そういうのをやって、友達と集まる口実を作る人もいる。俺たちにとって、このバンドはまさにそれ。俺たちがやってることってこういうことなんだよ」

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