詳細:コリン・マッキンタイアのマール歴史協会からのデビューシングル「バーコード・バイパス」(ラフ・トレード) が、2000年にNMEのデビューシングルオブザイヤーに選ばれ、その後ラジオ1のジョー・ホワイリーの番組で初めて昼間のエアプレイ(全7分)されたとき、真に独創的なソングライティングの才能が完全に開花したかのように現れたことが明らかになりました。しかも、スコットランド領ヘブリディーズ諸島のマール島(人口2,500人、羊28,234頭)という意外な大西洋の辺境からでした。• バンドの故郷であるマール島の伝統保存に尽力している本物の協会にちなんで名付けられました。マール島は、フレーミング・リップス、スーパー・ファーリー・アニマルズ、ベータ・バンドの間の谷間にあります。 • この4枚組CDメディアブックは、コリン・マールの初期のキャリアを振り返り、2000年から2004年までのスタジオレコーディングをすべて集めています。ディスク1と2は、ゴールドセールスを記録したアルバム「Loss」と「Us」に捧げられており、マールの最も人気のあるシングル「Watching Xanadu」、「The Final Arrears」、「Animal Cannabus」、「Live Like The Automatics」が収録されています。マールの3枚目のスタジオアルバム(Unique Recordsからリリース)「This Is Hope」はディスク3に収録され、ディスク4にはB面、レア曲、ライブトラック、デモ、未発表マテリアルが満載です。 • このコレクションには、コリンの新しい回想録「The Boy In the Bubble」からの抜粋を掲載した36ページのブックレットが付属し、コリンの個人アーカイブからの未公開のアーカイブ写真や記念品が多数掲載されています。また、受賞歴のある作家トム・クレイトン氏とジャーナリストのビリー・スローン氏による、マール歴史協会が彼ら自身と世界に与えた影響についての言葉も掲載されています。