詳細：限定ピクチャーディスク・ビニールLPプレス。『デンジャー・デイズ：ザ・トゥルー・ライヴズ・オブ・ザ・ファビュラス・キルジョイズ』は、アメリカのロックバンド、マイ・ケミカル・ロマンスの4枚目にして最後のスタジオアルバムです。2010年11月22日にリプライズ・レコードからリリースされたこのアルバムの楽曲は、バンドの代表的なオルタナティブロック、ポップパンク、パンクロックといったサウンドに加え、パワーポップ、ポップロック、エレクトロニックロックといった新しい要素も取り入れられています。このアルバムは、60年代と70年代のコンテンポラリーロック、サイケデリックロック、プロトパンクバンドからインスピレーションを得ています。また、バンドは映画から強い影響を受けていると語っています。前作『ザ・ブラック・パレード』（2006年）と同様に、ロブ・カヴァッロがプロデュースしました。