「Northtaleでは、16歳の時にはできなかったバンドを始めたかったんだ」。そう語るのは、ブラジル系アメリカ人ギタリストのビル・ハドソンだ。彼は過去15年間、Doro、Jon Oliva's Pain、U.D.O.、Circle II Circle、Trans-Siberian Orchestra、David Vincent's I Am Morbidといったアーティストと共演し、名を馳せてきた。これらの功績にもかかわらず、ハドソンが自身のバンドNorthtaleを結成し、2年後にデビューアルバム「Welcome To Paradise」をリリースするという夢を最終的に実現できたのは2017年のことだった。Northtaleは本質的に、ギターの伝説であるジェフ・ウォーターズがアナイアレイターという名前で活動しているのと同じように、ハドソンのソロプロジェクトだが、その目標は真のバンドへと発展させることだった。初期のストラトヴァリウス、アンドレ・マトス時代のAngra、キーパー時代のハロウィンに強く影響を受けたNorthtaleは、それぞれの作品から多大な影響を受けており、それらはすべてニューアルバムで鮮明に聴き取ることができる。Northtaleはまた、ハドソンのブラジル出身の豊かな音楽文化からも強く影響を受けており、それはアルバム「Eternal Flame」で最も顕著であり、特にAngraの伝説的な曲「Carolina IV」を思わせる楽曲「Land Of Mystic Rites」で明らかだ。Northtaleのサウンドにハドソンのブラジルのルーツを取り入れているのは、ハドソンと同じくサンパウロ出身のボーカリスト、ギルヘルム・ヒロセの加入が挙げられる。彼の加入は、計画というよりも運命的だった。 トラックリスト: Only Human Wings of Salvation Future Calls (Feat. Tim ; Kai Hansen)...