詳細:キャリア10年以上を経て、NRBQはベアーズビル・スタジオに入り、8枚目のアルバムをレコーディングしました。ラインナップは、テリー・アダムス(キーボード)、ジョーイ・スパムピナート(ベース)、トム・アルドリーノ(ドラム)、アル・アンダーソン(ギター)、そしてザ・ホール・ウィート・ホーンズ(ドン・アダムスとキース・スプリング)でした。こうして誕生したのが『Tiddlywinks』で、シングルカットされた「Me And The Boys」と「Never Take The Place Of You」が収録されています。このアルバムはたちまちファンに人気のNRBQの定番アルバムとなり、「Me And The Boys」は全国のラジオ局で繰り返しオンエアされ、新たなファンを獲得するきっかけとなりました。