詳細:オールスター・クインテットOpus 5は、Swing On ThisでCriss Crossの5枚目のアルバムを発表します。これは、2015年にCriss-Crossがリリースした『Tickle』(Criss 1383)以来の作品です。『Tickle』は、遡ってみると、それぞれ1年違いでレコーディングされた『Progression』(Criss 1369)、『Pentasonic』(Criss 1351)、『Introducing Opus 5』(Criss 1339)に続く作品です。「オールスター」という呼び名は誇張ではありません。トランペット奏者のアレックス・シピアギン、テナーサックス奏者のシェイマス・ブレイク、ピアニストのデイヴィッド・キコスキ、ベーシストのボリス・コズロフ、ドラマーのドナルド・エドワーズという、いずれも世界的に活躍する面々のディスコグラフィーを合わせると、Criss Crossのリーダー・アルバムは30枚を超えます。アルバムは2021年9月7日、ニューヨークのサムライ・ホテル・レコーディング・スタジオでレコーディングされました。ニューヨークの Systems Two で編集、ミキシング、マスタリングも担当したレコーディング エンジニアの Mike Marciano。