詳細:ゲートフォールド・スリーブ入り、限定番号入りダブル180グラム・ビニールLPプレス。デジタルダウンロード(Hi-Res 24-bit/96k または 16-bit/44.1k)が選べるダウンロードカードも付属。ピーター・ガブリエルの最初の4枚のセルフタイトル・アルバムが、2002年以来初めてビニール盤で入手可能になります。最初の3枚のリリースは、象徴的なヒプノシス・デザインのカバーから、Car (1977)、Scratch (1978)、Melt (1980)という愛称で親しまれています。4枚目は、最初にリリースされたとき、アメリカ市場向けにSecurity (1982)と名付けられました。すべてのアルバムは、最大限のダイナミック・サウンド・レンジを実現するために、ハーフスピード・リマスターされ、45RPMのラッカー・ディスクにカットされ、2枚の重量級180グラムLPに収められています。これらのレコードは、これまでこれほど良い音質だったことはありません。オリジナルのマスターテープを聴くのに、限りなく近いと言えるでしょう。アナログレコードのカッティングはアルケミー・マスタリングのマット・コルトンが担当し、マスタリングはメトロポリスのトニー・カズンズが担当。ピーターのメイン・サウンドエンジニアであるリチャード・チャペルが監修を務めました。オランダとニューヨークでレコーディングされたピーターのセカンド・ソロ・アルバムでは、ロバート・フリップがプロデューサーに就任しました。アルバムは1978年6月にリリースされました。フリップはピーターのエレクトロニクスへの関心をさらに高め続け、結果として生まれたアルバムはデビュー作よりも密度が高く、実験的な作品となっています。