詳細: 60年代フォーク・リバイバルで最も魅力的なシンガーソングライターの一人、そして最も悲劇的な人物の一人であるフィル・オクスが、A&Mからの華麗なオーケストラによるデビュー作「Pleasures of the Harbor」リリースのわずか数ヶ月前に、モントリオールで行ったライブを収録。ギター1本のみで演奏する彼は、「Crucifixion」「Power and the Glory」「Pleasures of the Harbor」「There but for Fortune」「Outside of a Small Circle of Friends」「Miranda」「Changes」など、数々の名曲で観客を魅了した。2枚のLPレコードでは85分、2枚のCDでは2時間以上もの、絶頂期のフィル・オクスのライブを聴くことができる。ロック・ビート。