詳細:限定ブルー・ヴァイナルLPプレス。2018年発売。クリス・ザ・プロフェッサー・ブラックの勢いは止まらない。『High Spirits』と『Dawnbringer』で、彼は現代最高にして最も型破りなヘヴィメタル・ミュージックを生み出してきた。『I Am The Rock』は、一聴してリスナーの期待を100%満たす唯一のソロ・アルバムと言えるだろう。モーターヘッドらしさが確かに感じられる。3枚のアルバムの中で一番作りやすかったのだろうか?「実は、簡単でもあり、難しかった」とクリス・ブラックは答える。「こういうタイプの曲はすごく自然に出てくるんだけど、でも、絶対に明確なコンセプトを念頭に置いていた。あまり逸脱しすぎちゃいけないんだ」。例えば「Dance Of Death」のような曲は、『アイアン・フィスト』以来のモーターヘッドらしさが際立っている…「僕のお気に入りの曲の一つだよ」とクリス・ブラックは満面の笑みで語る。でも、『Burner』か『See Me Burning』は絶対に聴いてほしい!コーラスのハーモニーは『Sacrifice』そのままだ。90年代のMotörheadも、70年代や80年代の作品と同じくらい大好きだ。ちなみに、『I Am the Rock』のギターは、ほぼすべて同僚のMark Sugarが弾いている。ソロもいくつか弾いているが、例えば『Shakedown』は完全にMarkの手腕によるものだ。「ソロアルバム」の定義を厳密にするなら、『Sunrise』は私がすべての楽器を自分で演奏した唯一のアルバムだ。